何かいいことがあったとき
それをそのままうれしいと思って感謝できるか。。
それとも、『もっと上の幸せをくれくれ』って思うか。。
そこで今後の人生も変わってきます。
感謝ができる人や、自分の願望を誰かに頼ろうとしないでいきれる人には
それ相応の幸せが更に来ます。
でも、もっともっとって更にほしがると、そのいいこと自体何もなかったかのような状態に陥ります。
また戻ってしまいます。
私たちは日々試され、生かされている。
自分の軸はどうなんだ。
自分の気持ちってどうなんだ。
本来どこを目指していたのか。。
などよく考えていく必要は本当にあると思います。
御主人の状態がよくなってくると、『文句の一つも言いたくなる』という奥さんは多いです。
その気持ちはものすごーくわかります。
でもここで言ったらすべて水の泡です。
子供がテストで85点取ってきたとして
『よく頑張ったね』というのと
『100点を目指しなさい』というのと
どちらが言われて気持ちがいいか。
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