今日は、『母子心中』のニュースからこんな記事を読みましたので、紹介します。
『母子心中・子供の将来を悲観して…母親の身勝手さ』…こんな題名でした。
北川の気持ち:『あーまた。やってしまったのか。。。誰か頼れる人はいなかったのかな。。。
母親の身勝手さ??経験した者にしかわからないよこんな気持ち・・』
ニュースを読む前までそう思っておりました。
ですが、記事を全て読んだ後は呆れて何も言えませんでした。
この母子心中しようとした母親、結局は子供だけ死なせてしまって自分(母親)は生き残りました。
警察で話した内容は。。。
『子供の父親から毎月60万養育費としてもらっていたのだが、父親の会社の経営不振により40万に減額され、子供の将来を悲観した』ということ。
もっと詳しく書くと、この母親、どこかの既婚男性と不倫してできた子が今回死んでしまった子供。
自分が不倫女性だったのです。
それで、この男性との間に2回妊娠して1回目は男性におろしてほしいと言われ、中絶。
そこで普通だったら別れるべきだったのに別れずまた妊娠。
その時は、男性が子供の顔が見てみたいということだったので、産んだ。
それからずっと毎月60万の養育費をもらっているので仕事はせず、ブランド品を身に着け、子供にも高い授業料を払って習い事も沢山させ、裕福に暮らしてしたそう。ちなみに実家暮らしなんで家賃は必要なしだそうです。
それが男の経営不振で30万に減額してほしいという申し出を不服として40万にしてもらった。
それでも納得いかず、男の自宅に抗議をしに行ったそう。
玄関に出てきたのは、この男の奥さん。
奥さんに男との甘ーい日々をたくさん話したそうであるが奥さんはこう言い放ったそう。
奥さん 『お金を持った男は不倫をするものよ』 (←これすごい!!!!)
そこにちょうど帰ってきた男に奥さんが
奥さん 『あなた、この女と妻であるあたしとどっちが大事か言ってあげなさいよ』
男 『こっち(指さして)』
男がさした指先は妻に向いていたそう。
そして、『俺は産んでくれって頼んでいない!』と言ったそうである。
これを受けて心中をしようと、子供は死んで不倫女だけ生き残るという結末。
なんとも哀れ。
そして注目すべきは、この奥さん。。。
最初からこんなに強かったわけではないと思います
いっぱい泣いてきたと思います
私たちと同じように、食べられない、眠れない、死んでしまおうか・・・同じ気持ちを抱えながら長い年月を経て、こんなに強くなったんだと思います。
この男が妻が大事と言ったのは、不倫女性と付き合いだしてから10年たったある日のことだそう。(途中からは別れていたみたいです)
10年・・・・
本当につらかったと思う。。
最後に勝つのはでーんと構えた奥さんなんです。
あたふたしていたら多分負けていましたよね。
それが言いたくて、書きました。
まあ、この馬鹿夫とずっと一緒にいることが幸せとは限りませんけどね。
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