劣等感4 私の生い立ち

インナーチャイルド

北川は二人姉妹の妹として生まれて育ちました

まあいい家庭だったと思います。

両親もしっかりしていて、ともに愛情は感じていましたから。

ただ、私としてはいつも苦しい家庭でもありました。

いつも出来のいい姉に劣等感を感じて生きてきたからです。

私が劣等感を持っていたと言う事は両親も姉も誰も知らないと思います。

私は5つ上に姉がいます。

この姉というのが曲者でね(笑)
いや、いい人なんです。
大好きなんです。私の存在を認めてくれるいい姉なんです。

ただ、この姉、出来が素晴らしくいいんです。
少しの努力(努力という言葉を知っているのかな。。)で何でもできてしまうんです。

運動神経抜群、勉強も難なく努力しなくてもトップクラスに入れる、リーダーシップも取れる、というかみんな姉の言う事なら付いてくる感じ。

先生たちの評価も抜群、友人からも男女問わず好かれて、男子からもモテる。

こんな姉なんです。
今はもう普通のおばさんですがね(笑)

でも昔はまぶしいくらいすごい人だったんです。
こんな自分が妹で良いのかな。。と恐縮してしまうくらい”偉大なる姉”だったわけです。

スーパーサイヤ人並みだったんです。

次回に続く

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