私は、清く正しく美しく、文字通りそう心で思って生きてきました。
人にも優しく意地悪しないで生きてきました。
周りの人からは『あの子可愛いよね』と自分の知らないところでうわさされたり
『文月ちゃんってかわいいよね』なんて面と向かって言われたり聞き飽きるほど幼少期から聞いて育ってきました。
これは自慢でもなんでもなくてね。(まあここで顔出ししていないから何とでも言えます(笑))
だから顔だけは自信がありました。(どんだけ美人なんだよ!!)
でもこんなこと言われても全然うれしくなかったんです。
多少はうれしいけど、根本的なところで心から嬉しくない感情がありました。
褒められているのに素直に喜べないこの感情は何なんだろうと思いながらもスルーして生きてきました。
昔から”劣等感”という言葉はよく聞いてきましたが、そんなの自分にはない!!と思い込んで来たんですよね。。
心の表面上では劣等感を感じていなかったんです。
感じていなかったというか、見ないふりしていたと言った方が正しいかもしれません。
まさに自分の大事なところにふたを閉めて生きてきたという感じでした。
それは単なるカラ元気だった。。
次回に続く。
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