劣等感6 比べられることのつらさ

インナーチャイルド

勉強も運動もリーダーシップも何をしても姉に勝つことがありませんでした。

勝つ、というか、、それどころか同じようにできないというごくごく普通の子でした。

そのため最初はいつも両親から、先生から、周りの人から”〇〇(姉)の妹なんだから妹もやっぱりすごいんじゃないか?”という期待の目で見られていました。

姉は周りの期待通りできてしまうので、もっと力量以上のものを要求されてそれはそれで苦しかったようですが。。

友達からの妬みもあったようですからね。。

そして私の話に戻りますが、期待の目で見られるのは最初だけ。

ちょっと体育の時間などの私を見て落胆の表情を浮かべる先生。

『あれ?〇〇の妹なんでしょ?なにそれ?(なんでそんなに運動できないの??)お姉ちゃんはもっとできたぞ!!』という言葉も

何回も浴びました。

子どもながらにすごく傷ついた出来事でした。それをへらへら笑って受け入れるしかありませんでした。

そして父。

深く理解してくれているとは思いますが

やっぱりお姉ちゃんと同じようにできない私を”困った子を見るような”表情で見た軽く笑ったあの顔は今でも胸を突きます。

今思えば夫の不倫よりも子供のころのそれが最もショックで、胸を突くことでした。

それに気が付かないふりをして大人になっていきました。―――――――――――――――――――――――――――――――

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