あきらめた時、願いは叶う

何年も夫の不倫が治らず心身ともに本当に憔悴し切った後に

 

 

もういいや!

あんな男いらない!

そんなことで悩んでいる自分の人生がもったいない!

残りの人生は子どもと自分のために楽しもうっていつしか思い始めるようになってきました。

 

 

もう疲れ切っていたんです。

 

 

何してもダメだったからね。。

 

 

もう戻ってこなくていい。

 

むしろ帰ってくんな。。

 

そう心から思えるようになるためにがむしゃらになって働きました。

 

給与も安定し離婚したらこんな感じで生活しようとか

 

再構築の心はどこにいちゃったの?というくらい

 

他の道(離婚の道)を心から覚悟し、自立していきました。

 

 

そんな時にひょっこり主人は帰ってきた感じです。

 

 

ひょっこりというか。。

 

 

私自身が変わっていったんでしょうね。

 

 

少しずつ態度が軟化。

 

 

私に話しかけても来なかった数年だったのに、弱弱しく話しかけてきたり。。

 

 

笑う回数も少しずつ増えていきました。

 

 

そんな感じでこちらの様子を探るような、そんな行動が見受けられてきたのです。

 

 

だからね、そのうち帰ってくるわーって本当は思った方がいいのですが

 

 

それができないうちは、ほかの道でちゃんと生きる覚悟(心の準備)を作っておくのが

 

 

災難?を回避できる一つの技でもあると思います。

 

 

北川はなんでもそうでした。

 

 

子供の受験も、第一志望受かるかわからない微妙のところでした。

 

 

受験会場から出てきて第一声『あー、ダメダメ。全然できなかった。。』

 

 

という子供の言葉で、じゃあ第二志望校に行こう!

 

 

仕方ない!

 

 

でもきっと第一希望校にはご縁がなかったんだよ。

 

 

そう言い聞かせて覚悟しました。

 

 

あきらめのような、あきらめてほかの道を覚悟。

 

 

そうしたら第一志望校見事受かっていました。

 

 

だから自立が必要なんです。

 

 

執着がない方がいいのです。

 

 

 

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