できないのは、人のせい   ~夫の不倫

今日は小学生の私の娘から学んだことを書きます。

 

 

もちろん、子供たちは夫の不倫の事実は知りません。

 

 

学校から作文の宿題が出ているのですが、

 

 

『書けない~(+_+)。最初なんて書けばいいの??』と私に何とか助けを求めてきました。

 

 

普段はちゃんと見てあげているのですが、途中からこれって甘えてるなーと感じたので

 

 

今日は絶対見ないことにしました。

 

 

なんか問題があったらお母さんが何とかしてくれると思い始めてる節もあり、

 

 

今日も案の定、泣きついてきましたが『お母さんの宿題じゃないから。今までたくさん作文の書き方は教えてきたから自分で書きなさい』といいました。

 

 

そしたら…。

 

 

漫画見たり、テレビ見だしたり、お菓子食べ始めたり、現実逃避するような事ばかりし始めました。

 

 

それでも放っておきました。

 

 

そしたら『宿題できないのはお母さんが教えてくれないから…』と言い出しました。

 

 

私 『はあ??自分のことなのに自分でやらずに人にせいにする時点でもうあなたの人生はここまでなんだよ』と言いました。

 

 

少し小学生にはきつい言葉だと思いますが、これくらい言わないとと思いまして…。

 

 

そんなやり取りをしながら、ふと思ったことは、

 

 

『自分のことなのに自分でやらずに人にせいにする時点でもうあなたの人生はここまでなんだよ』

 

 

つまり、『自分の人生なのに自分で楽しく工夫させないで誰がしてくれるの?誰かが何かをやってくれるのを待つばかりでは、もうこれから先も何も変わらない』ということです。

 

 

母である文月は毎日、ブログなりカウンセリングで何通も作文を書いているっていうのに

 

 

娘はなぜ作文ができないんだーという母親チックな思いは置いといて・・・(T_T)

 

 

そんなことを思いました。

 

 

誰かが何かしてくれるのを待つ日々って、ひたすら待ってるからすごくつらいです。

 

 

私もそうでしたから。。

 

 

でもこの依存がなくなった今、毎日がすごく楽しいです。充実しています。

 

 

旦那が帰って来たから楽しいのではなく、自分で自分のやりたいようにできることが楽しいし

 

 

もちろんそこには、責任が降りかかりますが、

 

 

私らしい!!と思えるようになってきました。

 

 

思い当たる方も沢山いると思います。

 

 

今一度、自分の心を掘り返してみて下さい。

 

 

これが再構築の最大の近道だと思っています。

 

 

 

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