１２日~１６日までお盆休みをいただきました。
今年の夏は本当に心から、夏を楽しむことができました。
数年前までずっとずっと暗闇を歩いてきました。
実家もろくに帰れず、お金の心配、主人の心配、子供の将来の心配ばかりして生きてきた私にとってはそれまで当たり前のように帰っていたお盆休みがむしろ当たり前でなくご褒美のように感じました。
昨年は、子供のうちの一人が受験でしたので、そういった意味で心が休まらず無事合格した今年の夏は本当に幸せを感じゆっくり夏を、家族や地元の仲間と楽しみました。
実家では、幼なじみ数人と近所で会い
別の日は、高校時代の部活の仲間、先輩方とOB会。
心から本当に安らぐ事が出来、お腹の底から笑いあえました。
なかなか会えない兄弟にも会え、学生時代の時のように楽しかったです。
子供たちは主人と両親に預けて一人でお出かけもできて、それはそれは幸せでした(T_T)
実家でみんな寝てる時に夜ふと自分の部屋だった部屋の天井や壁を眺めながら今までのいろんな出来事を色々考えました。
大変だったな。。。
でも今はこんなに幸せ。
むしろ不倫される前より、幸せをかみしめられていることに感謝です。
懐かしい自分の部屋の壁、自分で子供の時に書いた柱の落書きを見ながら
泣けてきました。。
ずっとずっと悲しくて泣いてきました。
でも、この久々に流した涙は”うれし泣き”でした。
それさえ奇跡に感じました。
皆さんは、今は暗闇かもしれません。
真っ暗だね。。。
前なんか見えないよね。。
でも、ここまで暗いのですからあとは明るくなるだけですよ。
大丈夫。
必ず、あきらめなくてよかったと思う日がきっと来るから。
ここを押してくださると【北川文月】の応援になります。
皆さんの応援がブログを書く上で大変な励みになりますのでよろしくお願いします。
コメント