誰にも言えない不安を
ひとりで抱えて、
子どもを守りながら
なんとか毎日を回していた日々があった。
裏切られた痛みは、
時間が経てば薄れるなんて
簡単に言われたけれど──
本当はそんなものじゃなかった。
ふとした瞬間に思い出して胸が痛んだり、
理由もなく涙が出たり、「私が悪かったのかな」って
自分を責めてしまったり。
でも今なら分かる。
あのとき苦しかった自分は
弱かったんじゃない。
ちゃんと現実に向き合って、
必死に踏ん張っていたんだって。
大丈夫。
私は壊れてなんかいなかった。
あの日からずっと、何度倒れても立ち上がろうとしてきた。
これからもその一歩を
私は私と一緒に歩いていく。
そして、同じように傷ついた誰かがいたら
「あなたはひとりじゃないよ」って
伝えられる私でいたい。
なんで私ばっかり…
その理由も今なら分かる。
だからどうか生きてください。



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