モラハラされても気は付かずつい自分を責めてしまう。(備忘録)

悪夢の日々-備忘録

私のすべてを全否定されたような気持で本当に苦しかった。

私が今までやってきたことすべてが無意味だったように感じた。

そうやって私の頭の中はどんどん洗脳されていった。私が悪いんだと。。

『主人が不倫したのは私が至らなかったから、当然なんだ』ってね。

実際、当時主人もそういっていました。

普通に考えたら『は?』と言いたいところですが私もおかしくなっていったんです。

私が主人の妻でなくて、もっとしっかりした奥さんだったなら今頃子供たちもこんなさみしい思いしなくて済んだのに。。

全部私が悪い。

正直、何が悪いのかわからなかった。

でもその時の私は、ただただ『私が悪い。』と思い込んでいた。

これも後から思えば”モラハラ”だったことに気づく。

モラハラ夫は、こちらが媚びを売るようになるとどんどんモラハラ度は加速していった。

じゃあ媚びなんか売らなければいいと思うでしょうが、

いつ『もうお金いれない』と言われるかわからなかった。

そしたら路頭に迷う。

実家も田舎なんで、近所の手前もあって帰れない状態。

だから媚びを売るしかなかった。

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