自宅で小さく稼ぐプチ稼ぎ法1

さあ今日からは自宅にいながらプチ稼ぎしていきましょう。

そのあとに自宅にいながらガッツリ稼ぐ方法をお伝えしていきます。

北川のカウンセリングはあなたの脳内を変換させていくものなのでとても時間がかかります。

苦しい状況の中から脱出するためのステップは長い道のりです。

ですので、今ご主人と休戦状態の方、もしくは離婚の話が出ているがご主人も

生活も何ら変わらないという方は(離婚の話が出ていて別居していても心が落ち着いている方)ゆっくりカウンセリングを受けながら、

幸せの道のレールに移行するための準備ができます。

ですがそういう人ばかりではありませんね。

ご主人が口を開けば『離婚してくれ!!はやく!!』と言われていて心が乱れ落ち着かないという方は

北川のカウンセリングに時間をかけている場合ではありません。

そしてそもそもお金がなくてカウンセリングが受けられないという方もいるかと思います。

これから数日間に分けてまずプチ稼ぎができる方法、そしてさらに大きく稼げる方法をお伝えしていきます。

興味のある方は是非読んでください。

こんなにいい話はないと思いますよ。

自立を試みながらこどものことも夫のこともそして自分のことも幸せにしていけるものです。

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妻=家事やる人、子育てを第一線でやる人、夫のお世話をする人

そんな風にまだまだ日本では思われがちです。

本当は『妻、ママ、 女』を使いこなせるすごい人なのに。

専業主婦=何もできない人の代名詞みたいになってますが、実はすごいスーパーウーマンなんですよ。

子供がいたらなおさら。

もっとすごいスーパースーパーウーマンですよ。皆さんは。

だって、子供が怪我したらお医者さんに、歯が痛いと言ったら歯医者さんに、歌うたってと言われたら

歌手に、おなかすいたーって言われたらコックさんに、洗濯や掃除はハウスキーパーさんに、素晴らしい保育士にだってなっちゃうんですから。

ほかにも例を挙げたらきりがないほど、家庭を持つお母さんは頑張っているんです。

だから専業主婦を馬鹿にしないでください。

本当に大変なんです。気兼ねに息抜きもなくやっているのですから。

ではなんで馬鹿にされるかわかりますか?

ズバリ!!

お金を稼いでないからじゃないのかな。

家事したって、子育てしたって、旦那の世話したって誰もお金くれないもんね。

あたりまえだけど。。。

かといって、家庭や子供抱えて外で仕事ってそれに輪をかけて本当に大変です。

私も専業主婦の時や働くママをしてた時も両方ありましたが、仕事でくたくたになって帰ってきたのに、
ゆっくり休む間もなく、『はい、ご飯の支度』です

食べたら、横になる暇もなく洗濯と部屋の片付け、そして夕飯の食器洗い。

そして子供たちをお風呂に入れる。寝かしつける。

もう。そんな毎日が嫌でたまりませんでした。

そんなくたくたな精神状態なんで、遅くに帰ってきた夫にも小さな子供たちに八つ当たりの日々。

ぜんっぜんやさしくできない。

そんな日々から脱却しようと思い仕事を切り替えました。

その話をこれからしていきたいと思います。

子供を持つお母さんが、外で働くとその生活はどうなるか。

もう何年もやってる慣れた仕事でも家庭を持つとそれはそれは大変です。

家族の協力がないとできないです。(やっている人も多くいますね。ええもちろん私もやってきました。)

私のように両家の両親は遠方で年に数回くらいしか会わないような環境や夫の仕事も忙しく子育てや家事全般はぜーんぶ私の仕事となると、子供を持ちながら外で働くのは容易ではありません。

朝から食事の支度から始まり子供や夫が出かけるまでの支度のお世話。

朝ごはんの片付け。

自分が出勤するための支度。

保育園に送り出す。

そうしてやっと出勤できるのです。

自分が出勤するころにはまだ一日が始まったばかりなのにもうすでにくたくた。

満員電車に揺られて、足はパンパン。座りたい。

会社に着いて一息入れずに仕事開始。

一日仕事をし、また電車やバスを乗り継いで帰宅。

電車やバスで座れたらラッキー。帰りながら夕飯のメニューを考える。

その足で子供を保育園に迎えに行き、子供と一緒にスーパーで買い物。

夕方の子供は、ぐずる。まずぐずる。すねる。

『眠い~ 』『お腹すいた~』『抱っこして~』

え~お母さんだって疲れてるのに。。。

帰ってからはもっと戦争です。

家に帰ればすぐに何か食べられると思い込んでいる子供たち。

それ、無理っしょ!

お母さんだって今帰ってきたんだから!!!

怒鳴ってしまう。

そんなギャーギャー言ってる子供たちをなだめながら、慌てて夕飯を片手間に作る。

どうしても簡単料理になってしまう。

コンビニ弁当になってしまうときも多々あり。

夕飯食べた子供たちは益々眠くなる。

その眠くてグダグダな子供たちを待たせて食器洗いしながらお風呂を沸かす。

ぐずぐず言う子たちを無理やりお風呂に入れる。

自分の体なんて本当に簡単に洗う始末。

一日の疲れをお風呂で癒す。。。なんて夢のまた夢。

そうしてやっと寝かしつけ、自分の時間ができたころには趣味をやりたいなと思いながらやらずに寝る。

子どもが小さい頃はそんな毎日でした。

遅く帰ってきた旦那は、私がそんな戦争を毎日していることも微塵にも思ってないようでした。

自分の人生って何?

子供はかわいいはずなのに、ついつい怒ってしまう。

この生活を何とかしなきゃ。。

でも働かないと生活自体がおかしくなる。

そうしてネットでいろいろ検索しだす日々。もちろん子供が寝た後にね。

自分も眠いんだけど、この日々を何とかしたかったんです。

次回に続きます。

不倫をして豹変し離婚を申し出てきた夫が、元に戻るまでに妻が実践した事。