主人の不倫が始まる前、
ずーっと、
夫を自分に型にはめようとしてた。
分かりやすく言うと、
『私はこうしたい。だからそのようにあなた(夫)もやって!!
分かった? それが正解だから!』
そういう感じで接してきたと思う。
もともと仕事が忙しく、家のことや子供のことはまずしない主人に対していら立ちもあり
そんな感じで半ば強引に私のやりたいようにいろんなことを決めてきた。
だって、主人、家の事何にもしてくれないんだもん(怒)
でもね、いまなら分かる。。
主人の浮気が始める前の自分を決して責めたりしていない。
一生懸命してきたのは間違いないから。
でも言い方・伝え方はもっといい方法があったはず。。
仕事してくれて家計を支えてくれていたのは主人。
そのことが一番大事なのに、家事しない・育児しない夫が嫌で仕方なかった。。
主人が不倫する前から私はずーっと寂しかった。。
出張でいない日も多く、帰りも遅い主人。
寂しいのは私だけだと思っていた。
でも違った。。
それらを理解していない妻に対して、主人はずーっと寂しかったんだ。。
全然気が付かなかった。。
外で飲んできて楽しそうでいいよね(怒)ってね。
全部全部、私中心に物事を考えていた。。
勝手だったのは私。
コメント